もう12月ですね・・・ 雪がこないうちに 見て歩きたいです
鬱蒼とした 立山杉の木立の中に
心字池 という字形につくられた 池泉回遊式庭園
江戸後期に建てられた「教算坊」という参詣者のための宿坊跡です
和風洋風を問わず いろいろな庭園に興味があって 訪れます
純粋に 信仰心とか あまり無い わたしですが
門から入るときには 真摯に お辞儀
ここに来ると ときどき不思議な感覚に 陥ることがあります
頭の中の 何かが サーッと 消え なんとも 言えない気分
ひょっとして これが パワースポット効果というものなの?
ふと 辺りにいる人は どうなのかな~?って
悟られないように 人の表情を 覗いてしまう…
すごいことに!
大木の根っこの下が空洞になってますね
その中の泉から水がしたたり落ち その水が池を回遊して…
先人が 意図して こんな風にしたのか
それとも 自然にそうなったのか よくわからない~(?_?)
その庭園内は 樹齢三百年以上の大木群が 空を覆う
見上げると
木の葉と空の面積比 1対1くらいかも?
帰り 山道で 大きな花が咲いているようだったので
近づいてみると 黄色い葉っぱでした
きれいでしたよ
ドライブインで ミニ牧場がありました
人懐っこい 山羊やポニーたち
結構なツノがあって大変なのに 器用に顔を出して (*^。^*)
人参をあげてたら 次々と 顔出し組が 増えてきた~
♥雪のシーズンは ガーデンの庭に出ての仕事や管理も ひと休みしようかな
わたしにとって 一年で 一番 自分の自由な時間が持てる時なのかも…
そうは言っても 主婦業もしっかりこなさなければと あれこれ リストアップ
うーん やっぱり 師走は なんだか 余裕ないですね (^_^;)
いつも見てくださってありがとうございます
クリックしていただけると励みになります↓↓応援よろしくお願いします!
人気ブログランキング